3か月に1回はお風呂を大掃除
水回りがきれいだと印象が良い
約2年前に、今の家(中古戸建)を買った際にリフォームしたお風呂、お風呂はきれいに維持しておきたいので、3か月に1回程度大掃除するのが僕の役割。
中古でまた家を売るときもお風呂やキッチンの水回りは誰でもチェックしますよね、中古物件を買う時の立場になると、勝った後に水回りのリフォームが必要かどうかで予算が多少かわりますので、再販するときの価格や印象にも影響があるので、お風呂はきれいにしておかないと。
時期にもよりますが、頻度は3か月ぐらいで掃除しています、椅子や棚、湯舟のエプロン裏など、水アカ、赤カビ、ぬめりがそれなりに出てきます。
以前はなんでもカビキラーが効くと勝手に思っていましたが、結局汚れの種類によってはカビキラーは効かないことに気が付いた今日この頃です。
カビ取り洗剤は塩素がきついので、子供のいる家では使う時に注意が必要ですし手につくと荒れますので、頻繁には利用しにくいですしね。
※ 写真はバスタブのエプロン裏(約3か月経過)
水垢はリンレイのウルトラハード
プロの掃除人ではないですが、風呂の床、風呂の椅子、洗面器、蛇口の裏側、などはカビではなく水垢がやせっけんカス多いです、幾つかの洗剤を試しましたが、今は リンレイのウルトラハード(バス用)一択です。
値段も通常の洗剤よりは少し高いですが、普段使いではなく大掃除の時だけだと割り切れば全然リーズナブルです(1,200円前後)
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僕の使い方としては、10分程度汚れが気になる個所は少し長めに、泡をつけておいてからこすります。
風呂椅子の脚の周りのガンコな水垢も、風呂用のスポンジでこすれば結構きれいに落ちますね。
以前は、水垢やせっけんカスはにはリーズナブルなクエン酸なども試しましたが、クエン酸の場合はキッチンペーパーやラップなどをかけてしばらくなじませる必要があるので、リンナイのウルトラハードの方が使いやすいです。
お風呂を洗う順番
お風呂掃除を長年やっていると、まあ自分的にですが効率のよい順番もわかってきました。
僕のお風呂掃除の手順はこんな感じです。
① 椅子、洗面器、取り外しができる棚などをバスタブ内でリンレイのウルトラハードをかけておく
② 風呂フタ(板タイプ)を洗う
③ バスタブのエプロンを取り外して洗う(歯ブラシなどで細かいカビなどをとる)
④ エプロンを取り付ける
⑤ 壁面を洗う
⑥ 床を洗う(汚れがひどい場合はリンレイのウルトラハードをかけてしばらく置いてから洗う)
⑦ 椅子、洗面器、棚などを洗い、必要なものを取り付ける
⑧ バスタブを洗う
自分の好きなようにやればいいと思いますが、バスタブは必ず最後ですね、洗剤が残ったり落ちた汚れが入りますからね。
あと、バスタブはリフォームするときに、少しだけグレードを上げて、大理石風のものにしました、汚れがほとんどつかないですし、ツルツルで洗いやすくてとても満足しています。
仕上げは防カビの燻煙剤
さあ、風呂も洗い終わったので仕上げは防カビの燻煙剤です。
写真の通り、ルックの防カビくん煙剤を使っています。
お風呂の道具(体を洗うタオルやシャンプー)はそのままで大丈夫なので、とても使いやすいです。
商品の説明では2か月ごとぐらいに使用を進めていますが、冒頭記載しているように僕は3か月、長い時には4か月程度あけて使っています。
効果ですが、確かに今のところ、お風呂をリフォームして2年になりますが、天井などにカビは生えていません。
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買うならまとめ買いの方がお得ですね。(僕もそうしています)
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